バジルは、香りが濃厚で広くヨーロッパでとくにイタリア料理でよく使われます。食べる時にはトマトとの相性が良いです。
バジルの香りはリラックス効果や食欲増進にも役に立ちます。胃腸の働きを助ける効果もあります。
熱帯アジア原産なので日本の暑い夏に適応でき、病害虫にも比較的強いので育てやすいです。
種から育てる方法と、苗を植え付ける方法がありますが、苗を植えることを前提で進めます。
・プランター(又は鉢)
・鉢底ネット(網状であれば何でもOK)
・底石(あれば。排水性に気を付ける)
・培養土
・葉の色が鮮やか
・茎がしっかり
・生育の適温は20〜℃
・日当たりの良い場所で
・乾燥に弱い
・通気性
・株間20cm〜は離す
・花が付いたら摘花する(花が咲くと樹勢により葉が硬くなる)
・主茎を適芯し脇芽を増やすと収穫量UP
葉は水を吸うので水に触れすぎないようにする。
水を吸うのでさっと洗い、よく水を切る。天日干し又は電子レンジで黒くならないように乾燥します。パリッとなったのを確認して、すりばち又はフードプロセッサーで砕きます。瓶に入れ完成。(できれば乾燥剤を一緒に入れます。)